賃貸契約の更新ってなに?

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賃貸借契約の更新ってなに?

 

居住用の賃貸借契約は期間が定められており、通常は2年契約が多いかと思います。(近年では1年契約も稀にあります)賃地借契約が期間満了になると、貸主・借主双方の合意により賃貸借契約の更新を行うのが一般的になります。

 

更新には、従前に契約と同じ条件で更新する「法定更新」、新規契約時に事前に更新する旨の特約を定めた「自動更新」などの更新もあります。

 

 

 

更新料は?

 

賃貸借契約の更新をする際には「更新料」を支払う契約が一般的です。

この費用は貸主へ支払う金員になり、管理をしている管理会社へ更新事務手数料も掛かるケースもありますので、契約時には契約内容をしっかりと確認をしてくださいね。

 

この更新料は、敷金とは性質の違う金員となりますので、お部屋の退去の際には戻ってこない費用になります。

 

 

更新料を徴収するアンケート

更新料の使い道は?

 

貸主により使い道は異なってくるかと思いますが、建物維持や管理料、毎月の賃料への補填などの費用に充当されるケースが多いように感じますが、「一時金収入として見込んでいる。」「長年の習慣」などの理由が一番多いようです。

 

国土交通省の実施する民間賃貸住宅に係る実態調査(平成19年3月実施)更新料を徴収する主な理由

※上記画像のアンケート内容

 

①  家賃が低い分の収入を確保 21%

②  損耗を補修するための財源 20.5%

③  大規模修繕を行うための財源 6.0%

 

 

 

更新料の費用いくら?

 

都心での更新料の相場としては、賃料の1ヶ月~1.5ヶ月が多いです。

民間賃貸住宅に係る実態調査(平成19年3月実施)では、東京では平均1.0ヶ月、埼玉県では0.5ヶ月の結果になっております。

 

また、他に管理会社へ支払う「更新事務手数料」が別途掛かる契約もありますので、更新料が「新賃料の1ヶ月分」の際でも「更新事務手数料」の有無のご確認を忘れずにしてくださいね!

 

 

 

更新料のいらない賃貸契約ってあるの?

 

更新料なしの賃貸借契約も数は少ないですが、ご紹介可能です!
貸主さんによっては更新料無料で募集しているお部屋もあります。更新料なしの背景としては、貸主の意向で「少しでも長く住んで貰いたい」などの理由からや、独立行政法人都市再生機構が管理するUR賃貸、中堅所得者向けのファミリー向けの都民住宅などの特優賃貸物件などの公的な賃貸物件もあります。

 

最後に

 

コスト的には更新料なしで選ぶのも良いかと思いますが「更新料なし」でも賃料が少し割高の場合や、物件数も極端に少なくなってしまいますので、更新料の有無の判断だけでは無く、予定契約年数で更新料を含めた年間の総額賃料でのご検討もお勧めです。

 

株式会社アッドでは、川口エリア以外の東京都や埼玉県でのお部屋のご紹介も可能になりますので、お気軽に担当までお問合せくださいませ!